2013年9月27日
北海道新聞連載 「わたしの周りは、超高齢社会」
北海道新聞 連載「わたしの周りは、超高齢社会」で日本人の葬儀のあり方や死に対する意識に変化について掲載記事を紹介します。
1960年以後、高度成長とともに葬儀のあり方や死に対する意識の変化、2000年頃より注目を集めるようになった「直葬」1人世帯が増える等の家族のあり方が大きく変わり、家族や親族が亡くなっても衝撃をいけない遺族や、葬儀を「遺体処理」としか考えない人がでてきて、東京23区で20~30%程度が直葬。故人の死に向き合い、葬儀で遺族がきちんと弔う時間を持つことはとても大切ですと、表現文化社(東京)葬送に関する雑誌「SOGI」編集長、碑文創さんは記事のなかで語っています。
(北海道新聞 平成25年9月24日 朝刊より )