2013年9月27日

北海道新聞連載 「わたしの周りは、超高齢社会」

北海道新聞 連載「わたしの周りは、超高齢社会」で日本人の葬儀のあり方や死に対する意識に変化について掲載記事を紹介します。

  

 

1960年以後、高度成長とともに葬儀のあり方や死に対する意識の変化、2000年頃より注目を集めるようになった「直葬」1人世帯が増える等の家族のあり方が大きく変わり、家族や親族が亡くなっても衝撃をいけない遺族や、葬儀を「遺体処理」としか考えない人がでてきて、東京23区で20~30%程度が直葬。故人の死に向き合い、葬儀で遺族がきちんと弔う時間を持つことはとても大切ですと、表現文化社(東京)葬送に関する雑誌「SOGI」編集長、碑文創さんは記事のなかで語っています。

 

 

(北海道新聞 平成25年9月24日 朝刊より ) 

 

 

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2013年9月24日

どうする無縁墓

お墓を守る人が亡くなるなどして、掃除や草取りといった手入れがされず、荒れ果ててしまった墓地が全国的に増えている。

 

道外の公営墓地では、自治体がこれらの墓地を撤去、整理する「改葬」の動きが広がっています。

 

苫小牧市では2005年「施設の適正管理」のため荒れ果ててしまった墓に、親族らに連絡を求める内容の看板を設置。2015年までに連絡が無い場合、改葬の手続に入る予定」現在いずれの連絡はないそうです。

  

 

 

 世帯の核家族化にともなう少子高齢化、このような事にも影響が及んでいます。

 

 

Page0001北海道新聞 平成25年9月18日 掲載より一部抜粋


2013年9月11日

平成24年度秋彼岸大法要会のお知らせ

平成24年度秋彼岸大法要会は

 

平成24年9月22日(日)午前9時~午後3時となっております。

尚、正午~午後1時の間、圓満院門跡北海道別院導師により法要法話を行います。

(塔婆読み上げ供養は午前9時~正午、午後1時~午後3時です)

会場入り口には、紙塔婆を用意しております。

故人のお名前等(戒名・法名・法号 等)をご記入の上、会場内受付に紙塔婆をお布施とともに御奉納ください。

僧侶がお名前等(戒名・法名・法号 等)を読み上げられましたらご焼香ください。

 

 

お供物等は、お参りがお済みになりましたら、できる限りお持ち帰りくださいます様、ご協力お願い申し上げます。

お参りの時間は、9月22日(日)のお参り時間は午前8時半から午後7時までの参拝となっております。

 

尚、9月20日(金)~9月26日(木)の期間中。仏花・供物を円満堂にて販売しております。

※ 供物等は無くなり次第終了いたします。

 

なお、ご不明な点やご質問がございましたら、

円満堂(TEL011-867-6310) へお電話をいただきますようお願い申し上げます