2020年4月26日

こんな時だからこそ

自粛の日々が続いています
当館への参列を避け、お布施とお供物代をお預かりする代行供養のお申し込みも増えています。
そんな中、私共スタッフに「皆さんも気をつけて下さいね」と労いのお言葉を掛けて頂きました。
その一言で、コロナ禍で塞ぎがちな気持ちがフッと、明るく温かくなるのを感じました。
こんな時だからこそ
日々優しい気持ちを持って、感謝の気持ちを大切に。
と教えて頂いた気がします。

ありがとうございます

2020年4月24日

永代供養

お墓の後継者問題が取り沙汰されてから、多くの方がご相談に来られています。

最近の方は子供がいても一切迷惑を掛けたくないと考える方が多く

自分たちの代で出来る限りの事をしておきたいとおっしゃいます。

供養と遺骨の最終処置それが永代供養です、 本山の合葬墓も新しくなり

充実して参りました、 どうぞ気になる方はご遠慮なくご相談下さい。


2020年4月16日

仏花を長持ちさせる方法

お店よりお花を買って来ましたら新聞紙などで包み、茎を1センチ程度切り詰め

バケツなどのたっぷりな水で1時間ほどにつけると、お花がシャキッとしてきます。

改めて花瓶にあわせて切り詰めお花を生けます。

 

もう一つ大切なのは、生ける花瓶が清潔である事です。

お花の傷む理由は、花瓶内でバクテリアが増殖してしまう事で傷みます。

花瓶の内側を丁寧に洗い、出来だけ冷たい水を使いましょう。

また、花瓶に生けるときは水につかる部分の葉は出来るだけ搔きましょう。

 

花瓶内のバクテリア繫殖を防ぐ為の銅イオンを利用するために10円玉を2枚程度

入ますとおっしゃる方もいますがお金ですのでお勧めは出来ません。

 

それよりは、毎日水を取り替え、切り口を1センチ程度切り詰め、水に浸かる部分を

丁寧に洗う事をお勧めいたします。

 

 

毎朝欠かすことなくお花の手入れをすることも供養かもしれません。


2020年4月2日

お葬式の事前相談

以前は、お葬式について事前に相談することを避ける風潮でしたが、

最近では、事前に不安や疑問を相談し解決しようと考えるお客様が増えてきました。 

 

 

突然訪れる人生の最期。

 

いざという時、慌てないように

 

事細かく決められる方もいらっしゃいます。

 

 

どのくらいの費用が

家族葬とは

事前に準備するものは

もしもの時は、どのような流れで

 

 

是非、私たちスタッフにお葬式の疑問を投げかけてください。

 

もし、ご家族のお葬式を考えなければいけない時期になった時、事前に準備をする事は、

亡くなってしまうことを認める気持ちになり、一歩踏み出すことが難しいことかもしれません。

 

 

でも皆さん、少しだけ考えてみませんか?

 

お葬式は、やり直しのきかない唯一無二のお別れの場なのですから