葬儀事前相談
最近、葬儀の心配でご相談に来社する方が、増えております。
・いざと言う時、慌ててしまうので・・・・
・病院の紹介の葬儀社は・・・・
・費用はどれくらいかかるだろう・・・
・いざと言う時、自宅が狭いので・・・
弊社は、納骨堂のご紹介もしておりますので、残念ですが、葬儀を済まされて来社される方も多く
皆様、口々に「事前に円満堂に相談してればよかった」と言っておられます。何故か?
・葬儀社を決めておけば事済むと思っていたが、葬儀は、「お寺様」、「葬儀社」、「お墓の事」
と色々絡んでくる事なので、これらについて、全て揃っている、円満堂だから
相談やアドバイスできる。
お寺・・・皆様の宗派に合わせてお経を唱えます。
葬儀社・・密葬、家族葬、社葬まで対応できます。
お墓・・・納骨堂から永代供養まで相談できます。
・費用の事、檀家の事、その後の納骨や法事(49日や一周忌)について相談できる。
・互助会の会員になってても皆様にメリットのある提案ができる点だと思います。
まずは、気軽にお立ち寄り、お問い合わせ下さい。年中無休 AM9時からPM5時半まで 867-6310
投稿者 YK
先日のご相談
先日、相談を受けた事例をご紹介させていただきます。
「数年前、父が他界し、母も現在入院しています。先生からは万が一の事を覚悟してくださいと、宣告されました」
「私は現在海外生活をしており、病状が不安定な状態になった場合、来る予定でいますが、病状が急変し、万が一の時にどのようにしていいのか」というご相談でした。
海外より駆けつける場合、到着までに数日かかる場合が想定できます。その間に万が一の場合、ご遺体の引取りを代行することもできます。(その場合、あらかじめ医療機関にはその旨を伝えておく必要があります。)医療機関よりご遺体を引き取り、円満堂の安置室にご遺体を安置をし、その上でご家族のご到着をお待ちします。その後、葬儀の一切の相談をさせていただきます。
と回答をさせていただきました。後日、納得し安心ができたとのご連絡をいただきました。
こんな事はどうだろう、何だろうと思うことは、何でもご相談させていただきます。何なりと円満堂へお声掛けください。
筆 梅原
坊主
坊主
坊主と聞くと、お寺さんを指す言葉や釣果が無い場合、頭を丸めた人を連想しますが、坊主の語源は何だったのでしょうか?
「坊主」は「一坊の主人」を略した言葉です。では「一坊」とは何処から来ているのでしょうか?
昔「坊」と言う言葉は都市を作る際の区画の一部を指していました。当時の人々は、宗教を一つの都市、都市の中心を本山、都市の一部(一坊)を寺院として例え、住職を「一つの坊にいる主人」これを略して一坊の主人、「坊主」と言う言葉が出来たと言われています。
室町時代以降は住職のみならず、一般僧侶の呼称にも「坊主」の言葉を使われるようになりました。
では、なぜ頭を丸めた人は坊主と言われているのでしょうか?
僧侶となる為、世俗から離れ煩悩を捨て去る象徴として頭を丸めるという説や髪型を整えたり変えることが煩悩とされる為に頭を丸めるという説があります。そのため頭を丸めた人は、まるで僧侶になったような姿だという表現を用いる為に言われたとされています。
また、釣果が無いのを表す表現で「坊主」と言われる理由として、百人一首の「坊主めくり」の中で僧の札を取った場合、持ち札を全て場に出すことから言われたとの説。釣果がないことを「おでこ」とも呼び、餌もなく釣果もないことをまるで頭に毛が無いことから「坊主」と呼ばれるようになったとの説などがあがっています。
「坊主」の対になる言葉に「坊守(ぼうもり)」と言う言葉があります。「坊守」は坊主の妻を指しており、昔はお寺を守る門番を指す言葉でした。僧侶は法要や葬儀など様々な場所でお勤めをし、奥さんはお寺で僧侶に代わり守っていたことから「坊守」と言う言葉で表されたのかもしれませんね。
坊主という言葉一つにいろんな意味や思いが込められているのが分かりますね。
圓満院門跡参拝旅行のご案内
前回大好評につき
「圓満院門跡参拝の旅行」
を企画いたしました。
過去数度にわたって旅行を計画しておりましたが、圓満院門跡の参拝はもちろん
今回は『吉野桜』と霊場で有名な『高野山』を巡るツアーです。
予約申込者が多く、ご希望の方は円満堂(Tel011-867-6310)までご連絡を頂ければ資料を送りいたしますので
是非、興味のある方はご連絡下さい。
また、日時や詳細につきましては画像を掲載致しますのでご覧下さい。