2012年12月16日

終活

今年も残すところあと2週間となりました。

今年のユーキャン流行語大賞のベスト10にも選ばれ、話題となった「終活」

この言葉の持つ重み、必要性を改めて感じさせてくれたのは、10月2日 41歳でお亡くなりになった「流通ジャーナリストの 金子哲雄」さんです。

闘病から臨終までの500日を私記にし、

 

「僕の死に方、エンディングダイアリー500日」

 

小学館より発売されております。

 

著書の中で、金子さんは「流通ジャーナリストとして皆様にお得な情報を提供してきました。最後まで役立つ情報を発信していくのが自分らしい最後」と病気との戦い、葬儀の準備、すべてを自分自身でプロデュースしたことが書かれていました。

 

最近円満堂での相談事の一つとして「終活(エンディングプラン)」の相談が増えております。葬儀の方法、宗教儀礼、埋葬の方法など、その様な相談も真摯に受け止めご相談とアドバイスをさせていただきます。

梅原