2012年12月10日

喪中ハガキと寒中お見舞い

 

12月も残すところ後わずかとなりましたが、先日お電話にて喪中についての質問を受けました。

 

「12月や1月に近親者が亡くなった場合、喪中については対応したらいいのでしょうか?」

 

喪に服しているときは喪中ハガキまたは寒中見舞いにてご案内をするのが一般的です。

 

喪中ハガキとは、通常12月上旬頃に年賀状の準備をされる前に喪に服している事をご連絡する際に送り

寒中見舞いは1月8日~2月4日の間に相手の体調を伺い、自分の近況を知らせる際に送るのが一般的です。

 

喪中ハガキを作るのに期間が無い時や、既に年賀状を送ってしまった場合は「寒中見舞い」にて喪に服していることをお知らせするのが通例となっています。

 

円満堂では喪中ハガキの作成もしており、仏事等のご質問などがございましたらお気軽にご連絡下さい。

 

投稿者 M.S