2019年2月19日

春彼岸のご案内

春彼岸のご案内

3月18日から3月24日まで春のお彼岸です

今年の春彼岸大法要は「3月23日土曜日」です。

午前の部 午前9時30分から正午

午後の部 午後1時から午後3時

正午から法話があります

春の彼岸中の開館時間は下記の表をご覧ください

無題

紙塔婆が不足の方はダウンロードができます

塔婆ダウンロード


2018年12月18日

年末年始の開館、閉館時間のお知らせ

年末年始の開館、閉館時間をご案内いたします。

12月31日(大晦日)から1月3日までの期間

開館時間は   午前9時

閉館時間は   午後3時

通常の開館時間と変わっていますのでお間違いの無いようにご注意ください。

今年はこの期間に「開運おみくじ」も用意しています。


2018年11月30日

直葬について

直葬とは、通夜や葬儀などのセレモニーを行わずに、火葬をするだけの葬儀スタイルです。

直葬の数は年々増えています。

直葬にかかる費用は、約20万円から30万円ぐらいだと言われています。

亡くなった場所(病院や福祉施設や警察署など)から、ご遺体を火葬場に運ぶため「直葬」と呼ばれています。
しかし実際には、
・ 死亡後24時間が経過しないと火葬ができない
・ 一度どこかで納棺をしなければならない
などで、葬儀社の施設や自宅に連れて帰ることもあります。

安くて、ラクで、合理的な方法から多くの人に選ばれている直葬ですが、アンケート調査では、 他の葬儀スタイルに比べて満足度が極端に低い という結果があります。

私たち人類は、いつの時代、どんな場所でも、自分たちの仲間の死を悼み、礼を尽くしてあの世へ送る習性を持っていました。
いきなり亡くなった人の死を受け入れるわけではなく、時間をかけてゆっくりと死の事実を受け入れ、乗り越えて行きます。
その時間の経過が、死の直後にお寺様に読み上げられる枕経であったり、家族や親族が集まって亡き人の体に触れる納棺であったり、ごえんや繋がりのあった人たちに集まってもらう通夜であったりします。

そうした時間の流れの中で、区切り区切りの儀式を行って、最終的には故人様を火葬をする、こうした一連の流れこそが、弔いや供養では大切なのではないでしょうか。


2018年10月21日

お墓の在り方

少子高齢化のしわ寄せがお墓にも

子孫が居なく代々受け継がれてきたお墓を閉めなければならない現実。

道内自治体に合同墓が出来、利用も予想以上に

この機会にお墓の在り方をご家族で考えてはいかがでしょう


道新30.10.21記事


2018年9月21日

各自が持ち込んでいる副葬品の取り扱いについて

納骨御仏壇に各自が持ち込んでいる写真、花瓶、愛用品等の副葬品について、9月6日発生した胆振東部地震におきまして円満堂でも納骨御仏壇から地震によって仏具、位牌、仏像、各自が持ち込んだ写真や愛用品等の副葬品も床に落下し破損し散乱している状況でした。


仏具、位牌、仏像については円満堂の顧客情報で確認し元の位置に戻す作業を職員総出で行い現在は復旧していますが、各自が持ち込んだ副葬品の一部には持ち主の特定ができずに保管している副葬品もございます。


納骨御仏壇の契約時点で説明している「円満院北海道別院納骨御仏壇使用規則」では「管理者が許可した遺骨、若しくは位牌以外の物を収納することはできない」と規定されております。長年の納骨堂ご利用によりその規定も形骸化していました。


今回の地震を踏まえ、円満院北海道別院納骨御仏壇使用規則に従い、副葬品の収納について制限いたします。


ご契約者の皆様におきましては従来の習慣等で納得できない方もおられると思いますが、破損による2次災害を防ぐこと、速やかに復旧し参拝ができる事が目的ですのでご理解いただき、お片付けを頂きますようお願いいたします。


また、ぬいぐるみや、ワンカップや寿司、菓子等を模造したローソク等も防火上の観点から同様の処置をお願いいたします。


2018年9月15日

札幌市営霊園の状況

札幌市営の20墓地の墓石等の被害状況をまとめた資料を

札幌市のホームページで公開されています。

北海道新聞紙面記事

北海道新聞 墓地被害記事

詳しくは札幌市ホームページ  http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f3seikatu/boen/higiajoukyou.html


2018年9月11日

胆振東部地震での被害状況について

円満堂の納骨堂も仏具等が散乱している状況は、

 

前ブログでの発表ですでにご承知いただいた事と思います。

 

各個の納骨仏壇においての被災状況で明らかとなった事をご報告いたします。

 

一部の納骨仏壇では、契約時に各契約者がご購入された「仏像や仏具」が

 

地震の揺れにより納骨仏壇より「落下破損」の被害が発生しています。

 

破損している事が確認できた契約者様には、個々に通知いたします。

 

通知の準備を進めていますが、いましばらくお時間が必要です。

 

破損の程度はいろいろですが、対応については個々にご相談をさせて頂きますので

 

状況が落ち着いた時期で結構ですので、各自のご確認をいただきます様ご案内申し上げます。

 

現在は参拝出来る程度の仮復旧は完了してます。


2018年9月9日

胆振東部地震について

胆振東部地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

又、震災でお亡くなりになった方にはご冥福をお祈り申し上げます。

 

円満堂も8日夕方、通電が再開され、復旧作業に当たっていますが、

 

納骨仏壇の仏具関係が散乱している状況です。

 

完全復旧には今しばらくのお時間が必要です

 

納骨仏壇ご契約者の皆様、またご参拝に皆様には

 

ご理解を戴きたくお願い申し上げます。

 

地震発生時の様子

 

 

 

 

 

 

 

災害ボランティアの問い合わせは    http://hokkaido-saigai-vc.jp/


2018年8月15日

秋彼岸のご案内

9月20日から9月26日の秋彼岸のご案内いたします

 

9月20日(日)秋分の日は開館時間が延長となります

 

開館時間は 午前8時30分です

閉館時間は 午後7時です

 

上記以外の秋彼岸中の開館、閉館時間は通常と同様に

開館 午前9時  閉館 午後5時です 

お間違いの無いようにご注意ください。

 

9月20日から9月26日までの期間中は供物、仏花を販売してます

 

 

秋彼岸大法要は9月23日(日)秋分の日です

 

午前の部 午前10時より

午後の部 午後1時より

正午より法話を致します

ご案内状に同封した塔婆に 戒名、故人名、没日、没年齢等をご記入の上ご持参ください、

 

同封した塔婆が不足の場合は、ダウンロードできます。

 

塔婆ダウンロード

 

駐車場の混雑予想と読経の待ち時間予想です参拝のご参考にしてください。

 

akihigan混雑18


2018年6月13日

平成30年度盂蘭盆会大法要のご案内

平成30年度盂蘭盆会大法要は下記の日時に行います。

 

 

開催日  平成30年8月13日月曜日

 

 

午前の部 午前9時から正午(午前の部の受付は午前11時30分まで)

 

法   話 正午から午後1時

 

午後の部 午後1時から午後3時

 

 

 

当日都合が悪く参拝できない方は、円満堂で事前受付をしています。

 

塔婆(紙の印刷物)に、供養する故人の名前、戒名(法名)、没年月日、没年齢、

 

           願主氏名を記入し受付してください。

 

 

 

手元に塔婆(紙の印刷物)が無い場合、不足している場合は下記よりダウンロードできます。

 

又、円満堂でも配布してますので合わせてご案内いたします。

 

 

塔婆ダウンロード塔婆

 

 

お盆期間中の駐車場の混雑予想と読経の待ち時間予想です

 

比較的午後の時間帯が空いているようです。

H30お盆混雑予想