本年も早いもので残り僅かとなりました。
本年も早いもので残り僅かとなりました。
今年は納骨堂ともに葬儀においても数多くの方々と接する事ができ又皆様方の
お世話をさせて頂きご縁を紡がせていただいた事に感謝しております。
お陰様をもちまして法事・葬儀の件数も増えて参りました。
小さなお葬式から故人の人柄が偲ばれる葬儀等今は多岐に亘っています。
より皆様の要望に応えてゆけるよう努力させていただきます。
来年も宜しくお願いもうしあげます。
T・K
終活
今年も残すところあと2週間となりました。
今年のユーキャン流行語大賞のベスト10にも選ばれ、話題となった「終活」
この言葉の持つ重み、必要性を改めて感じさせてくれたのは、10月2日 41歳でお亡くなりになった「流通ジャーナリストの 金子哲雄」さんです。
闘病から臨終までの500日を私記にし、
「僕の死に方、エンディングダイアリー500日」
小学館より発売されております。
著書の中で、金子さんは「流通ジャーナリストとして皆様にお得な情報を提供してきました。最後まで役立つ情報を発信していくのが自分らしい最後」と病気との戦い、葬儀の準備、すべてを自分自身でプロデュースしたことが書かれていました。
最近円満堂での相談事の一つとして「終活(エンディングプラン)」の相談が増えております。葬儀の方法、宗教儀礼、埋葬の方法など、その様な相談も真摯に受け止めご相談とアドバイスをさせていただきます。
梅原
年末年始の開館時間
年末年始の開館時間は通常と異なりますので、お知らせ致します。
年末年始 12月30日(日) ~ 1月5日(土) の開館時間は
「 午前9時~午後3時 」 までです。
お気軽に足をお運び下さい。
また、葬儀の受付等のお電話は年中無休24時間対応しております。
今年の報告をご先祖しにお参りに寄ったり
神社で初詣を過ごし、円満堂で先祖にお参りする新年を迎えてみてはいかがでしょうか?
喪中ハガキと寒中お見舞い
12月も残すところ後わずかとなりましたが、先日お電話にて喪中についての質問を受けました。
「12月や1月に近親者が亡くなった場合、喪中については対応したらいいのでしょうか?」
喪に服しているときは喪中ハガキまたは寒中見舞いにてご案内をするのが一般的です。
喪中ハガキとは、通常12月上旬頃に年賀状の準備をされる前に喪に服している事をご連絡する際に送り
寒中見舞いは1月8日~2月4日の間に相手の体調を伺い、自分の近況を知らせる際に送るのが一般的です。
喪中ハガキを作るのに期間が無い時や、既に年賀状を送ってしまった場合は「寒中見舞い」にて喪に服していることをお知らせするのが通例となっています。
円満堂では喪中ハガキの作成もしており、仏事等のご質問などがございましたらお気軽にご連絡下さい。
投稿者 M.S
お焚き上げ
よく葬儀の後、お焚き上げをたのまれます。布団、衣類、写真、灯篭、お守り等です。
想いでが詰まっているものというのは、なかなか捨てられません。
お焚き上げをするとは、思いを込めたものは想念が入り込み、宿っていると考えられます
その想念を払い因縁を解く事になります。いままでの事に感謝し、新たな気持ちをもって
日々感謝して生きていく事が大切だと言われています。
円満堂はお焚き上げもする事ができますので、念が入り処分にお困りのものがありましたらご相談ください。
T.K
葬儀式場について
最近、家族葬を希望する方が増え、自宅近くより、交通の便の良い式場を希望され当社「ハーモニー会」への入会が増えております。
葬儀式場料が無料となる特典に加え、今入っている他社の積立会員の方も、無駄にする事がない内容になっております。
年中無休 ご見学できます。気軽にお立ち寄り下さい。
Y.K
室内霊廟だからいつでもお参りができます
室内霊廟だからいつでもお参りができます
朝晩の冷え込みが厳しく、各地で降雪の便りが届いてきておりますが、冬期間の霊園の状況をご案内します。
里塚霊園など市営霊園の場合、冬期間も霊園の門は開いています。しかし、霊園内の大きな通りは除雪されていますが、枝分かれした小さな通りは除雪されず、参拝者は大きな通りから雪の中を歩いてお墓を目指すことになります。当然お墓も雪に埋まり目指すお墓が見つからないこともしばしばあります。
室内霊廟の利点は、季節や天候に影響を受けずに参拝ができ、参拝時にはお墓の草取りや掃除など不要で参拝することができます。
当方の場合、僧侶も常駐しており、お申し出があれば読経もいただけます。
ご見学も随時受付もしております。お気軽のお越し下さい。
筆 梅原
お骨の引越し(改葬)
改葬
先日、弊社の納骨壇のご契約者様より「地方にあるお墓を撤去し、お骨を円満堂に移したい」と言うご相談を受けました。
近年、少子高齢化や地方の過疎化、核家族化が急速に増加した為、供養やお墓の今後について不安になる方が多いのが現状です。
お骨を移動する事を「改葬(かいそう)」と呼び、当社で納骨堂を設ける方に安心して改葬を行えるよう
お墓の撤去、改葬についての手続き、今後の供養ごとについてのご相談もさせて頂いております。
とあるご相談では、
『お墓が遠く、ご自身が高齢でお参りに行くことが難しく、将来子供達が墓を守りやすいようにしたい』
とご相談に来られた方とお話をさせていただき、
「お墓や改葬、今後の供養ごとを親身になって相談を受けてもらい、円満堂に先祖を納骨できたことでとても安心できました。ありがとうございます。」と感謝のお言葉を頂きました。
投稿者M,S
永代供養
最近、生前に見学される方が多くなっています。
もちろん地方からのお墓のお引越しの方もいますが、
お墓を継ぐ者がいないという方が、ご相談にくるケースが特に増加しています。
自分が亡くなった後、周りの親族に、娘に、迷惑を掛けたくない
そんな話をよくお友達とされるようです。
永代供養、遺骨の合祀も含めお話させて頂くと
皆様安心していく様子が感じられます。
あるお客様には「これからは円満堂さんにすべてお願いする」
とそんなお言葉をいただきました。
T,K