2015年12月21日

形見分けと遺品整理

形見分けは故人の愛用していた品々を思い出として遺族、親族や故人が親しくしていた友人などに分け、故人を偲んでいただくことです。

 

形見分けは49日が済んでから行われることが多いようです。

 

遺品整理は形見分けとは、少々性質が異なってきます。

形見分けをした後、残った品々を処分することが目的となります。

 

遺品整理は思わぬトラブルも

家族と同居していた場合、遺品整理にある程度時間をかけながら処分できますが、家族と別居生活をしていて賃貸住宅など場合、急いで遺品整理をしなければならないなどのケースもあります。

いざ、遺品整理が始まった後も、形見として残したい品々が、遺品の中から見つけ出すことが出来なかったり、混乱にまぎれて処分されてしまったりする事。

業者に遺品整理を依頼したが、法外な料金を請求される。

通帳や印鑑、貴金属等も、持ち出される等のトラブルも報告されています。

 

この様なトラブルを防ぐために業者選びは慎重に

円満堂ではこの様な遺品整理のご相談にも賜ります。まずは一声かけてください。