2012年8月26日
ぼたもち
ぼたもち
彼岸 春は春分の日、秋は秋分の日の前後3日間を言い、多くの方は牡丹餅をお供えし先祖の冥福をお祈りする日でもあります。
この牡丹餅、季節によって言い方が変わります、春は「牡丹の花」より「牡丹餅」
秋には「萩の花」より「おはぎ」といいます。皆さんもごぞんじの事と思いますが。地方によっては春夏秋冬に合わせ呼び方が変わることもあるそうです。
さて、お供えする時大切なことがあります。それは、参拝が終わって帰るとき、供物をお下げになることです。下げた供物は「お下がり(おさがり)」といって、召し上がるのも供養です。