こんなお便りが届きました。
円満堂では葬儀・法要・納骨など多岐に渡って皆様のお手伝いを行っております。
そんな中、こんなお便りが届きましたのでご紹介を・・・
『 今年3月に妻の病状が悪化し、不安な気持ちで無料相談を利用しました。
一つ一つ丁寧に説明して下さる親切な対応でしたので、お任せすることにいたしました。
費用に対する不安も最初のうちにご説明を頂きましたので、安心してお任せすることが出来ました。
そして、いざお葬式の時には私共の要望を酌んで(くんで)頂き、また、祭壇も妻の好きだった花に囲まれ
満足の行く葬儀が出来ました。本当に有難うございました・・・』
※ 文章を一部抜粋しました。
お礼のお便りをもらう事は私たち円満堂にとって、何よりも嬉しい事でございます。
これからも、日々多くの方にお手伝いが出来るよう精進して行こうと改めて思わされました。
仏事・葬儀豆知識16
地域によっては、お盆を7月または8月に迎える地域もあります。
なぜお盆の期間が地域によって変わっているのでしょうか?
今回はお盆の期間の違いをご紹介いたします。
昔、明治より前の時代は暦(こよみ)は旧暦を使用しており
お盆は旧暦の7月13日~7月16日の期間を指していました。
その後、明治時代から暦を新暦に変わりひとつ問題が生じました。
当時、国民のほとんどが農民の為、新暦の7月は多くの農家にとって多忙な時期を迎える月でした。
その月にお盆を迎えることは大変困難で、各々の地域は新暦の8月にずらす等を行い、ゆっくりとお盆を迎えるようにしていった事が
理由となっているようです。
余談ではありますが、七夕も旧暦で迎えるのか新暦で迎えるか地域によって違いがあります。
皆さんの地元や実家では七夕とお盆はいつ迎えているのか、今一度確認するのはいいかもしれませんね?